Androidアプリ開発 画像とアイテムのリストを表示していく
画像のリストを表示する
Displaying a List of Images
●ListViewを使ってアイテムのリストを表示していく
●ListViewを改良する
●複数のListViewを表示していく
●改良ListViewを作っていく
●追加のTextViewでそれぞれの行をさらに改良
●SpinnerViewを使ってアイテムのリストを表示していく
と紹介してきまして、今のところ上記の内容は、
主にテキスト、たまに画像を表示することに関わったものになります。
もし開発者が一連の画像をユーザに見せたかったら、
Calleryを使用することができます。
Galleryは中央にロックされ、水平にスクロールするリストにある
画像アイテムを見せるViewで、ここではこのGallaryをどのように
使うかを示します。
ここでは、プロジェクトのres/drawable-mdpiフォルダの中に
いくつかの画像を保存してあると想定します。
attrs.xmlというXMLファイルを作りres/valueフォルダに保存します。
}
attrs.xmlの内容は下記のようになります。
<resources>
<declare-styleable name="MyGallely">
<attr name="android:gallelyItemBackgroud" />
</declare-styleable>
<:/resources>
Gallelyを使うためには、<Gallaey>要素を
使うユーザインターフェースに加え、以下のような
activity_main.xmlファイルにします。
<LinearLayout>
xmlns:androud="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="fill_parent"
android:orientation="vertical" >
<Gallery
android:id="@+id/gallery1"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="wrap_content" />
<ImageView
android:id="@+id/image1"
android:layout_width="fill_parent"
android:layout_height="250dp"
android:scaleType="fitXY" />
<LinearLayout>
アクティビティでは、以下のようなコードをラインに加えます。
package net.lean2develop.gallery;
import android.app.Activity;
import android.content.Context;
import android.content.res.TypedArray;
import android.os.Bundle;
import android.view.View;
import android.view.ViewGroup;
import android.widget/AdapterView;
import android.widget.AdapterView.OnItemClickListener;
import android.widget.BaseAdapter;
import android.widget.Gallery;
import android.widget.ImageView;
import android.widget.Toast;
//---The Gallery view is deprecated in Android 4.1;
//however it is still a usefull view
//The following statement suppresses the compiler warning---
@SuppressWarnings("deprecation")
public class MainActivity extends Activity{
//---the images to display---
Integet[] imageIDs = {
R.drawable.pic1;
R.drawable.pic2;
R.drawable.pic3;
R.drawable.pic4;
R.drawable.pic5;
R.drawable.pic6;
R.drawable.pic7;
};
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState){
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
//---Note that Gallery view is deprecated in Android 4.1---
Gallery gallery = (Gallery) findViewById(R.id.gallery1);
gallery.setAdapter(new.ImageAdapter(this));
gallery.setOnItemClickListener(new OnItemClickListener(){
public void onItemClick(AdapterView<?> parent, View v, int position,
long id) {
Toast.makeText(getBaseContext(),
"pic" + (position + 1) + " selected",
Toast.LENGTH_SHORT).show();
//---display the images selected---
ImageView imageView = (ImageView) findViewById(R.id.image1);
imageView.setImageResource(imageIDs[position]);
}
});
}
public class ImageAdapter extends BaseAdapter{
private Context context;
private int itemBackgroud;
public ImageAdapter(Context c){
context = c;
//---sets a grey backgroud;wraps around the images
TypeArray a =
obtainStyleAttrivutes(R.styleable.MyGallery);
itemBackground = a.getResourceId(
R.styleable.MyGallery_android_galleryItemBackground, 0);
a.recycle();
}
//---return the number of images---
public int getCount(){
return imageIDs.length;
}
//---return the ID of an item---
public Object getItem(int position){
return position;
}
//---return the ID of an item---
public long getItemId(int position){
return position;
//---returns an ImageView view---
public View getView(int pocition, View convertView, ViewGroup parent){
ImageView imageView = new ImageView(context);
imageView.setImageResource(imageIDs[position]);
imageView.setScaleType(ImageView.ScaleType.FIT_XY);
imageView.setLayoutParams(new Gallery.LayoutParams(150.120));
return imageView;
}
}
}
まず、BaseAdapterクラスを拡張したImageAdapterクラスを
一連のImageViewのviewでGallery viewをバインドさせるために
使います。
BaseAdapterクラスはAdapterViewとデータがフィードされる
データソースを橋渡しするもので、
例としては以下のようなものがあります。
●ListView
●GridView
●Spinner
●Gallery
そしてAndroidには以下の様なBaseAdapterのサブクラスがあります。
●ListAdapter
●ArrayAdapter
●CursorAdapter
●SpinnerAdapter
ImageAdapterクラスのため以下のメソッドを実行させます。
●getCount()
●getItem()
●getItemId()
●getView()
その中でも特に、getView()メソッドは指定されたポジションの
Viewを返します。
上にあったコードの場合、ImageViewオブジェクトを返してます。
Galleryにある画像が選択された（クリックされた）時には、
選択された画像のポジションが表示され、
ImageViewの中に画像が表示されます。
XML
HTMLと同じような言語ですが、
すべての型の複雑なデータ構造を
送信するための設計ができる
ファイル型式。
オブジェクト
ある手続きを持った
データアイテムで、
他の手続きと関連づけされるもの
metaタグ
ウェブページに与える
情報の宣言につかわれ
検索エンジン・ウェブアプリ
などにウェブページの内容を
伝える役目をする。
metaタグの内容は
ページ内に表示されない。
コンストラクタ
オブジェクト指向
プログラミングで使われ
新しいオブジェクトが
作られ時に呼び出される
メソッドのこと。
クラス
オブジェクト指向
プログラミングでの
オブジェクトの型
オブジェクト指向プログラミング
プログラミングの
方式のことで、
プログラマはデータ型を
定義できるだけでなく
自動的にデータ型と
メソッドを関連付け
できる
アクティビティ
Androidにおける
アクティビティは
Androidアプリの画面に
相当するもの
ボタンやウェブページ
など表示されている
すべてのもののこと。
view
Androidのアプリを開発する
上で使う部品のことで、
トリガボタン・イメージボタン
チェックボックスなどのこと。
UI
ユーザインターフェースのこと。
Bind(バインド)
シンボルとデータを
関連させるため
または、データの一片と
他のものを関連させること。
以下は例。
・変数に値を入れる。
（変数の初期化）
・特定のEthernetポートと
ネットワークプロトコルを
関連付けする。
・Javaの変数のセット上に
XML文書を配置すること。
または、ほかの
プログラミング言語でも。