Androidアプリ開発 Viewをつかったインターフェースデザイン
Viewの部品 ボタンを使ってみる
Using Image Buttons
ボタンviewを使うで示したのは、
アクションの中のButtonとToggleButton、そして、
それらのイベントを処理するいろんな方法でした。
ここでは、ボタンのイメージをどのように表示させるかを示します。
ことわざにあるとおり、画像は千の言葉に値します。
そのため、時にはより直感的に、記述的にボタンの上部に
言葉よりも画像を表示したほうが好まれます。
activity_main.xmlファイルを考えてみます。
<LinearLayout xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
android:layout_width="match_parent"
android:layout_height="match_parent"
android:orientation="vertical" >
<ImageButton
&emsp:android:id="@+id/imageButton"
&emsp:;android:layout_width="wrap_content"
&emsp:android:layout_height="wrap_content"
&emsp:android:src="@drawable/ic_launcher"
&emsp:onClick="onToggle" />
<Button
android:id="@+id/imageTextButton1"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:drawableTop="@drawable/ic_launcher"
android:text="Android" />
<Button
android:id="@+id/imageTextButton2"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:drawableLeft="@drawable/ic_launcher"
android:text="Android" />
<Button
android:id="@+id/imageTextButton3"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:drawableRight="@drawable/ic_launcher"
android:text="Android" />
<Button
android:id="@+id/imageTextButton4"
android:layout_width="wrap_content"
androidlayout_height="wrap_content"
android:drawableBottom="@drawable/ic_launcher"
text="Android" />
</LinearLayout>
最初のボタンがImageButtonであることに注意します。
ImageButtonの内容でボタンの上部に画像を表示させることができます。
しかし、テキスト（文字）はImageButtonの中に表示できません。
ボタンの中にテキストを表示させるために属性として、
android:drawableTop
android:drawableLeft
android:drawableRight
android:drawableBottomをボタンviewに使っています。
この属性の指定により、画像を上下左右に配置することができます。
以下のコードの様にすべてを合わせて使うこともでき、
テキストを真ん中に画像が上下左右に配置されます。
<Button
android:id="@+id/imageTextbutton"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:drawableTop="@drawable/ic_launcher"
android:drawableLeft="@drawable/ic_launcher"
android:drawableRight="@drawable/ic_launcher"
android:drawableBottom="@drawable/ic_launcher"
android:text="Android" />
プログラムに沿った形でも画像ボタンをセットできます。
UIの中に以下の様なButtonがあると想定します。
<Button
android:id="@+id/imageTextButton6"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:text="" />
上で作ったボタンに以下の様なコードで”Android"のテキストを
セットし、ボタンの上部に画像を置きます。
//---Button view---
Button btn = (Button) findViewById(R.id.imageTextButton6);
btn.setText("Android");
btn.setCompoundDrawablesWithIntrinsicBounds(
0, //left
R.drawable.ic_launcher, //top
0, //right
0); //bottom
XML
HTMLと同じような言語ですが、
すべての型の複雑なデータ構造を
送信するための設計ができる
ファイル型式。
オブジェクト
ある手続きを持った
データアイテムで、
他の手続きと関連づけされるもの
metaタグ
ウェブページに与える
情報の宣言につかわれ
検索エンジン・ウェブアプリ
などにウェブページの内容を
伝える役目をする。
metaタグの内容は
ページ内に表示されない。
コンストラクタ
オブジェクト指向
プログラミングで使われ
新しいオブジェクトが
作られ時に呼び出される
メソッドのこと。
クラス
オブジェクト指向
プログラミングでの
オブジェクトの型
オブジェクト指向プログラミング
プログラミングの
方式のことで、
プログラマはデータ型を
定義できるだけでなく
自動的にデータ型と
メソッドを関連付け
できる
アクティビティ
Androidにおける
アクティビティは
Androidアプリの画面に
相当するもの
ボタンやウェブページ
など表示されている
すべてのもののこと。
view
Androidのアプリを開発する
上で使う部品のことで、
トリガボタン・イメージボタン
チェックボックスなどのこと。
UI
ユーザインターフェースのこと。