ウェブアプリケーション,インジェクション,コマンドインジェクション

Viewをつかったインターフェースデザイン

Androidアプリ開発　Viewの部品　チェックボックスを使ってみる

Using CheckBoxes

ラジオボタンのように、チェックボックスはリストにある
1つ、または複数の選択をユーザにできるようにするものです。
CheckBoxもチェックされた、されないの2つの状態を持ち、
ラジオボタンと違うのは、チェックボックスは
他のチェックボックスの状態に関わらず、
ユーザにチェックする、しないをできる様にしてくれます。
以下のコードでAndroidアプリケーションでチェックボックスを
どのように使うかを示します。
以下のようなコードがactivity_main.xmlファイルにあるとします。

<LinearLayout>
　　 android:layout_width="match_parent"
　　 androud:layout_height="match_parent"
　　 android:orientation="vertical" >

　　 <CheckBox
　　　　 android:id="@+id/chkAutosave"
　　　　 android:layout_width="match_parent"
　　　　 android:layout_height="wrap_content"
　　　　 android:text="Autosave" />

　　 <CheckBox
　　　　 android:id="@+id/star"
　　　　 android:"?android:attr/starStyle"
　　　　 layout_width="wrap_content"
　　　　 layout_height="wrap_content" />
<LinearLayout>

このCheckBox要素はユーザ用のアイテムがチェックされた、
されないの定義をします。
Androidはstar checkboxとして知られるチェックボックスの
特別な型をサポートします。
style属性をセットし、?android:attr/starStyleの値を
セットすることでstarチェックボックスを表示します。
以下のコード部はチェックボックスがチェックされたかどうかを
どのように判断するかを示します。

package net.learn2develop.checkboxes;

import android.app.Activity;
import android.os.Bundle;
import android.view.View;
import android.widget.CheckBox;
import android.widget.Toast;

public class MainActivity extends Activity{

　 @Override
　 public void onCreate(Bundle savedInstanceState){
　　　 super.onCreate(savedInstanceState);
　　　 setContentView(R.layout.activity_main);

　　　 //---CheckBox---
　　　 CheckBox checkBox = (CheckBox) findViewById(R.id.chkAutosave);
　　　 checkBox.setOnClickListener(new View.OnClickListener(){
　　　　　 public void onClick(View v){
　　　　　　　 if (((CheckBox)v).isChecked())
　　　　　　　　　 Toast.makeText(getBaseContent(),
　　　　　　　　　 "CheckBox is checked", Toast.LENGTH_SHORT).show();
　　　　　　　 else
　　　　　　　　　 Toast.makeText(getBaseContext(),
　　　　　　　　　 "CheckBox is unchecked", Toast.LENGTH_SHORT).show();
　　　　　 }
　　　 });
　 }
}

チェックボックスの状態を判断するためには、
そのonClickイベントに従う必要があります。
チェックボックスのisChecked()メソッドは、
もしチェックボックスがチェックされたらtrueを返し、
チェックされていなければfalseを返します。



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